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希少な忍法、石遁の術“路傍石”を操る対魔忍。
ふうま一門に仕える下忍の出身で、学校では主人公の後輩にあたる。
“路傍石”は、まるで道端の小石の様に自分を認識させる、
つまり完全に存在感を消してしまう忍法で、
ひとたび発動すれば彼女が泣こうが叫ぼうが敵に存在を察知される事はない。
人見知りで恥しがり屋な性格もあり、忍法を使うまでもなく存在感がないとも言われる。
その存在感もなさと、誰にも気付かれない努力と根性を対魔忍ライブラリーに認められ、
ふうま宗家御庭番の壱番隊筆頭に抜擢された。
そんなあむが夜会に潜入するという任務に臨むことになった。
特注のドレスに身を包んだものの、得意の忍法で他の参加者には気づかれないまま
会場に佇み、主の活躍をひっそりと見守っている。