⬇️再生マークですぐに視聴可能⬇️
ノマドの騎士軍に所属する騎士。
イングリッドなどには遠く及ばないが日々訓練をし実践に赴いたことにより彼女自身の力が目覚めつつあり、
その力の一角が現れはじめ日々その力は強くなっていっている。
幾多の戦場を経てヘタレであったり見栄っ張りなところがダメであると気づき、努力していったのである。
いくつもの戦場を駆けていき勝利を収めていくうちに、彼女の存在はイングリッドたちの目に止まり、『嵐騎』の二つ名を授かっている。
彼女が目覚めた力が風を操る力でその力は並の力ではない事から嵐の文字を宛がわれた騎士ということで嵐騎の名を与えられた。
騎士軍として重要な作戦に参加する事も増え、春先に行われた大規模な掃討戦では一番の功労者として認められ、
魔界にその花を咲かせるという魔桜の力が込められた魔剣『サクラブロッサム』を下賜される事となった。
その剣を一振りすれば舞い上がる無数の花びらには高密度の魔力が含まれ、迂闊に触れれば怪我を負う程の強い攻撃性を持つ。